プリムスP-251 IGTへの組み込み
秀岳荘の初売りで仕入れたPURIMS P-251をさっそくIGTに組み込むことに・・・
初売りの思いがけない出会い・・・ といってもB級品。
しかし自分には、赤い糸で繋がっていたと思えたほどですw
かなり多くの方が、P-251をIGTにインストールされておりますので、参考にしながらです。
もっとも簡単な方法を参考に、自分なりの工夫を加えてみました。
っとその前に、ちょっと遅めの初詣に地元の手稲神社に・・・
ピーカンの快晴、でも気温はマイナス8度でした・・・
さて、初詣も終了し「勝守り」も買って、お御くじは「大吉」、おまけに新品のモンベルの袖には
カラスが糞を落とし・・・ ウンが向いてきましたw
ホームセンターで6mmのステンレス丸棒を36cmに切断してもらい、
エンドには端末保護キャップを付けようと5mmを買ってみました。
問題は、丸棒を通した本体が滑って動くこと。
参考にさせていただいた方々は、蝶ねじなどで工夫されていましたが、
自分はもっと簡単にゴムで止めることに・・・
このゴムは、ドアなどが開く際に当たるところにビス止めするタイプのもので、
中ほどに金属のワッシャーが入っております。
このワッシャーは丸棒を通すのに邪魔なので、ドリルを使って抜きました・・・
材料の値段は丸棒のカット代を入れて1,000円少々・・・
IGT3ユニットフレームと660mm足、ステンレストレーそしてP-251を用意・・・
まずはP-251のこの部分に丸棒を通します。
通した向こう側にゴムを(直径の小さいほうを本体側にして)とおし、エンドキャップをはめ込みます。
同様にこちら側にも・・・
するとこんな感じになって、P-251本体をしっかりと保持することができます。
ゴムはうまい具合に本体に接しており、びくともしませんw
あとはフレームに乗せるだけ・・・ (撮影カミさんw)
ピッタリとインストール、ガタつきもゼロ。
P-251の両側にステンレスプレートをセットして完了です。
黄カンをセットしてませんが、お許しを・・・
フレームから上に70mmほど飛び出しておりますが、660mm足+70mmで730mmと
立って調理するのちょうどいい高さです。
400mm足なら座ってちょうどでしょう・・・
IGTフレームロングなら、1ユニット分の調理スペースもとることができます。
さぁ問題は、P-251をインストールした際に大きな隙間が生まれます・・・
自分ではこのままでも十分美しい姿だと思いますが、実際の調理の際には
吹きこぼれなどがありますよね・・・
このあたり、どうしようか考えてみます。
正月早々にお付き合いいただきありがとうございましたw
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