プリムスP-251 IGTへの組み込み

ボス

2013年01月05日 17:01

秀岳荘の初売りで仕入れたPURIMS P-251をさっそくIGTに組み込むことに・・・
初売りの思いがけない出会い・・・ といってもB級品。
しかし自分には、赤い糸で繋がっていたと思えたほどですw

かなり多くの方が、P-251をIGTにインストールされておりますので、参考にしながらです。
もっとも簡単な方法を参考に、自分なりの工夫を加えてみました。

っとその前に、ちょっと遅めの初詣に地元の手稲神社に・・・
ピーカンの快晴、でも気温はマイナス8度でした・・・









さて、初詣も終了し「勝守り」も買って、お御くじは「大吉」、おまけに新品のモンベルの袖には
カラスが糞を落とし・・・ ウンが向いてきましたw


ホームセンターで6mmのステンレス丸棒を36cmに切断してもらい、
エンドには端末保護キャップを付けようと5mmを買ってみました。





問題は、丸棒を通した本体が滑って動くこと。
参考にさせていただいた方々は、蝶ねじなどで工夫されていましたが、
自分はもっと簡単にゴムで止めることに・・・



このゴムは、ドアなどが開く際に当たるところにビス止めするタイプのもので、
中ほどに金属のワッシャーが入っております。
このワッシャーは丸棒を通すのに邪魔なので、ドリルを使って抜きました・・・

材料の値段は丸棒のカット代を入れて1,000円少々・・・

IGT3ユニットフレームと660mm足、ステンレストレーそしてP-251を用意・・・






まずはP-251のこの部分に丸棒を通します。




通した向こう側にゴムを(直径の小さいほうを本体側にして)とおし、エンドキャップをはめ込みます。
同様にこちら側にも・・・





するとこんな感じになって、P-251本体をしっかりと保持することができます。




ゴムはうまい具合に本体に接しており、びくともしませんw






あとはフレームに乗せるだけ・・・ (撮影カミさんw)








ピッタリとインストール、ガタつきもゼロ。




P-251の両側にステンレスプレートをセットして完了です。




黄カンをセットしてませんが、お許しを・・・










フレームから上に70mmほど飛び出しておりますが、660mm足+70mmで730mmと
立って調理するのちょうどいい高さです。
400mm足なら座ってちょうどでしょう・・・
IGTフレームロングなら、1ユニット分の調理スペースもとることができます。

さぁ問題は、P-251をインストールした際に大きな隙間が生まれます・・・
自分ではこのままでも十分美しい姿だと思いますが、実際の調理の際には
吹きこぼれなどがありますよね・・・

このあたり、どうしようか考えてみます。




正月早々にお付き合いいただきありがとうございましたw



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