インフレータマット

ボス

2012年03月11日 17:09

コンフォートマスター™インフレーターマットを広げてみましたのでご報告を・・・
今のところ計画しているボス家の寝床のシミュレーションです。
当日は天気・気温を見て決めようと思いますが、今のところのスタンダードです。


コンフォートマスター™インフレーターマットの仕様は以下のとおりです。

  ■ゆったりサイズ約198×63cm
  ■スポンジの厚さを約6cmに設定
   表面(ブラック)は固めのスポンジ(ソリッドフォーム)
   裏面(レッド)は柔らかめのスポンジ(カッティングフォーム)

  ●使用時サイズ:約198×63×6(h)cm
  ●収納時サイズ:約φ17×73cm
  ●重量:約2kg
  ●材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
  ●付属品:収納ケース

2012製品が発表になった頃から気になっておりまして・・・
昨日手に入れました。

SP製も手にとって比較しましたが、

インフレータブルマット キャンピング 2.0ST(スノーピーク)は次のとおり。
  ●材質:表/50Dポリエステルストレッチファブリック・裏/75Dポリエステルノンスリップ加工、
  インナー/TPUフォーム、バルブ/ABS樹脂
  ●セット内容:本体、ポンプ収納ケース、リペアキット
  ●本体サイズ:193×63.5×5cm
  ●収納ケースサイズ:φ18×82cm(収納時φ18×74cm)
  ●重量:1.45kg ●カラー:表/ネイビー、裏/ダークグレー

遜色無く、逆にしっかりした感じがしましたが・・・  値段はSPの1/2。
使い込むと変わってくるのでしょうか・・・
この答えは来年あたりわかるでしょう。

表面(ブラック)は固めのスポンジ(ソリッドフォーム)



裏面(レッド)は柔らかめのスポンジ(カッティングフォーム)



コンフォートマスター(TM) レイヤードスリーピングバッグを組み合わせると・・・
カミさんが登場(笑)



寝てみると、腰などに当たることもなく非常に寝心地が良いです。
このまま毎日寝られそうです。
スリーピングバッグは使用下限温度が0℃なので快適に寝られるのは少なくとも
10℃以上かと・・・
寒いときは何かを重ねないとならないですね・・・




さあ肝心のTake Downです。
バルブを開いて、端からクルクルと、一巻きごとに両膝で空気を追い出し・・・




ゆっくりとここまで3分位・・・



余裕で収納ケースに収まります・・・








ピローも揃えてこれがボス家の寝具一人分、結構な大きさだな・・・




寒さ、冷え対策に何かをプラスするか、重ね着で乗り切るか、はたまた禁断のホットカーペット・・・
もやもやと考え中です。



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