我が家のWG系ランタンの状態確認

ボス

2017年11月22日 19:00

キャンプに連れ出しても、いまいちの状態だったりで、やはりメンテを怠ると愚図ってみせるのが

燃料(加圧)系のランタン。

かまってやらないと、そっぽを向くのは○○さんと一緒・・・ 汗)



今日はとりあえずレギュラーな連中を点火、様子をみてみました・・・









俺にも見せろと言うのでキャンプ犬ボスも同席です・・・






先ずは1959年製200A




ガストーチで予熱




すんなり点火、一番の古い個体ですが、たぶん最もコンデションが良い・・・






こいつは1974年制200A、いつも駄々をこねるのですが・・・






なんと・・・ 一発点火!  キャンプ場では結構な頻度で愚図るくせに・・・






チュ-ブマントルのノーススターです。
まぁまぁの稼働率ですが、丈夫ですね・・・ 予備のジェネレーター用意しているのですが・・・




こいつは着火機構を備えているのですが、「ボン!!」ってなるのが嫌いです・・・






なのでトーチで暖めます・・・






2006年製 コールマン635Bアメリカンヘリテージ。
(635の復活限定モデルだと思いましたが)とあるお店で6~7年デッドストックになっていたもの・・・
この時、アメリカンヘリテージの皮ケース(18,000円だったかな)も買っておけばよかったなー 
と思ってます。

「箱の中に説明書が無いから」とのことで、3,000円引きで買い受けましたが、後日箱の底から説明書が
出てきました。(320kmの彼方なので勘弁してー・・・)




限定品だろうがなんだろうがガッツリ使います・・・




ふむ・・・ まあまあ調子良いようだな・・・






最も若手のシーズンランタン2012、チェックバルブが固着したりで、トラブル多いんだよなー・・・




暖めて、暖めて・・・




全て大丈夫のようですね・・・






あーーー・・・見てるの飽きたーーー・・・ おやつ喰いてー!




キャンプでは調子悪いのにね・・・






まだまだあるのですが、ジャンク級個体が多く、レストアが必要なものばかり。

200A(1983)グリーンは、34年前自分がキャンプを始めた時に買ったものなので

次に予定している支笏湖美笛に持って行って可愛がってやる予定です・・・


写真:カミさん
見学者:ボス






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