キャンカーサイドにSPレクタMの購入、改造と初張り

ボス

2019年08月07日 07:12

我が家のコンパスドルクですが、サイドオーニングがありません。
というか装着する気がありません・・・

理由は、
 ①シルエットが気に食わない
 ②風に弱い(らしい)
 ③重く、壊れやすい(らしい)
 ④とても高価(←ここが大事・・・)

そもそも、レクタMを接続するつもりでした。
我が家には、レクタLがありますが、大きすぎます・・・

なので秀岳荘白石店のSPショップでMを購入、あらかじめ決めていた部分の改造を
秀岳荘縫製工場にお願いしました。





 ↓ この部分は車体側に接続するのに邪魔になります。(短辺側、真ん中の接続金具)






そこで、飛び出した接続部分を取り外し、ハトメ、補強加工を依頼しました。

このとおりです↓


 

↓ 裏側のあて布、補強です。(縫製工場の改造費用はなんと、1,200円!! 安!)
  クオリティーは素晴らしいです。プロのお仕事です・・・




車体との接続はキャプテンスタッグの「M-8390テントタープカージョイント」




5個用意しましたが3個で十分みたいですね・・・

風の強いときは、2個足して使いましょうか・・




4月15日、まだまだ寒い十勝ポロシリキャンプフィールドです。
初張りをしました。
ポールは60cm×4の240cm、なかなかお気に入りのショットです・・・

この日のポロシリは2組だけ・・・ 
気温は14度くらい・・・
翌朝はマイナス8度で、まだ青くない芝生は歩くとバリバリ音を立てます。




とてもいい天気の朝は、放射冷却でぐーーーんと気温が下がります・・・

しかし車の中はFFヒーターで24度、シュラフ不要なくらい・・・



という4カ月も前のキャンプレポートでした・・・




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